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zoom RSS 津川しょうごNews2012年10月23日号

<<   作成日時 : 2012/10/24 01:31   >>

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国土交通委員会理事に就任
〜交通基本法等の成立を目指す〜


 次期臨時国会に向け、各委員会の理事・委員が新たに指名され、私は衆議院の国土交通委員会の理事と東日本大震災復興対策特別委員会の委員になりました。いずれもこれまで政府の中で担当してきた分野ですので、これまでの経験を生かし、議会の中で諸課題の解決に全力で対処してまいります。

 次の臨時国会の会期は、今月29日から約一カ月の見通しですが、先の通常国会から継続審議となっている案件も多数あり、速やかに審議を進めていかなければなりません。法律を作る作業ですから拙速は禁物ですが、無意味な政局などに振り回されて無駄に時間を浪費することは避けなければなりません。

 例えば、現在継続審議となっているものに「交通基本法案」という案件があります。これは、地方におけるバス路線の維持や、お年寄りや障害のある方々でも利用しやすい鉄道駅の整備など、交通に関する様々な施策について基本理念を定め、国や地方自治体の責務などを定めるもので、地域のバスや鉄道などの公共交通を維持・確保・改善するために大変重要な法案です。

 私達が野党の頃から提唱しており、当時は与党から賛同を得られませんでしたが、政権交代後、ようやく政府提出の法案として提出することができました。その後、与野党で真摯な議論を重ね、昨年の通常国会では与野党でおおむね合意が出来るところまでいったものの、他の案件の審議が遅れたこと等により、未だに成立をみておりません。国民の生活の足を守る重要な案件ですから、他の法案とともに今国会での成立に向け努力してまいります。


法務大臣の辞任について

 第3次野田改造内閣で法務大臣に就任した田中慶秋議員が、「体調不良」を理由に辞任しました。法務大臣という役職は普段あまりニュースなどでは出てきませんが、刑法や民法といった基本的法律を所管する大変重要な役所の大臣であり、歴代内閣でも重要閣僚の一人とされています。私は大臣の体調がどの程度すぐれないのか知る立場にありませんが、法務行政遂行に支障があると自ら判断されたのなら、辞任されるのもやむを得ないと思います。

 しかし仮にマスコミで報道されているように、国会から出席要求があった委員会に出席せず、特に重要ではない別の公務を優先させようとしたというのが事実なら、国会軽視とのそしりは免れません。しかも一部では、野党側の委員会での追及を避けるために、党が法務省に指示して委員会を欠席させたのではないかとまで報道されています。私は、この手の推測による記事は全く信用していませんが、事実でないのなら党としてしっかりと否定すべきです。

 また、大臣の辞任理由についても、もう少し説明する必要があると感じます。大臣であっても健康状態という個人のプライバシーについてはある程度守られるべきではありますが、いまの現状で単に「体調不良で加療が必要」という説明だけでは、政治全体に対する不信までも増長してしまいます。このような分かりにくい政治を変えようとしたのが私の初心でもあります。政府に対しもう一段の説明を、私自身も求めてまいります。

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